美しい日本語の話

2008年10月30日 日常
他人に常識を説くのであればとりあえず服装の乱れを直してください。
私は貴方のスーツのポケットが出ていた(なんていうかもうベロンと)ことを指摘するかどうかで悩んで話どころではありませんでした。

日本語の正しさを突っ込むのであればら抜き言葉なんて使うな。
高校・短大で仕込まれた日本語能力が「あ、この人から教わることは何もない」と思ってしまうから。
私はそこで一気にさめました(あえて平仮名)

というか、ある程度の敬語能力さえあれば社会を生き抜けるし、そんな能力短大・大学まで行った人間が持っていないはずがない(と信じている)から学ばせるべきは専門知識なんじゃないのかな……

タイピング能力が低すぎるとか異常……
WORD・EXCELを初歩からやらないとダメとか無い……
ら抜きなんて何それ?おいしいの?とかオペレータの仕事で言ったら高位なクレーマー(根拠はあるにしても言いがかりにしか聞こえない)にいいようにされるに決まってるYO

日本語能力も秘書実務もパソコンスキルも高校短大で一通りマスターしてたんだよなぁ、という感慨に浸って思い出し愚痴でした。

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